ヌエストロバカンスは、
昨年の11月に個人的に泊まったのに引き続き、
同じバンコクのシャングリラホテルのクルンテープウィングに
ヌエスタッフ全員が泊まったのでした。
ちょいっとハイソなセレブ気分にひたれるホテルですが、、、、、
今回は、あんまり感動がなかったなぁ~~~(>_<)
むしろ、ホテルスタッフにカチンときて、嫌み言ってやったり、
この程度なの?お宅は、、、、、
みたくに思っていたのでした。。。。。
11月に初めて泊まった時は、至れり尽くせりで、細やかなサービスに感動して、
ぜひ、この接客やサービスを、ヌエスタッフにも経験してもらい、
勉強してほしいみたく思って、泊まったのですが、、、、、
べつに粗(あら)さがしって訳で、見てたわけでもなく、、、、、
もちろん、ほとんどのホテルスタッフは、笑顔で、きびきびして、挨拶もちゃんとして、
すごく良くしてくれたわけで、それなりに良かったのですが。。。。。
なんでだろう??
なにが違うのさ???最初と、、、、
はじめての新鮮な感動を超えられなかったのよ(;一_一)
自分にとって、
こういうホテルはいつもの日常以上、非日常を演出してくれていて、
楽しんで、それを自分の糧にするみたいなトコロだと認識してます、
とくに、接客ってことの勉強になるトコロだと。。。。。
まぁ、今回のことで、今考えられることは、、、、、
(チョッくら毒吐きます、、、、(^_-)-☆)
結局、この、こういうホテルは、偽セレブ演出なのさ!!
本当のセレブや金持ちは決して泊まらない、
一般庶民が、いや、貧乏人がちょいっと背伸びして、
そのセレブ的空間を、ほんの少しの間、豚小屋空間から解放されて、
贅沢だよって勘違いさせて、味わうところなのさ。。。。。
って、天の邪鬼の自分は思う、、、、、
あっ!(^_-)-☆
でも、べつに否定してないよ、、、、、
それはそれで、そういうビジネススタイルだからね!!
でも、その裏にあるコンセプトというか、精神性というか、
それを今回、すごく感じてしまっただけ、、、、、
だから感動しなかったと言ってるまでで、、、、、
よい経験ではあったよ☆彡
あとは、やはりこういうホテルは、白人優遇、アジア人蔑視てのは、
絶対あるからね、、、、、
とくに、日本人=英語話せない+その場で文句言わないっていう
公式があるらしいので、ナメてくるのさ、、、、、
ナメられてはいかんよ!!
相手も英語は母国語ではないから、結構いいかげんだし、
タイ人の英語は、ほんとわかりにくい発音なので、
アンタ、なに言ってんのさ???って
どんどん言ってやったほうが良い☆彡
でも、あくまでも、こっちも笑顔でね☆ミ
そんなこんなで、、、、、
まぁ、いずれにせよ、
サービス業も、接客業も、アパレルも、農業も、すべてが、、、、、
2回目が勝負!
2回目が肝心!!って、
あらためて、痛感した次第です(●^o^●)
高い勉強代。。。。。
で、飽き性、凝り性の自分は、
当分、ここのシャングリラには行かんかなぁ、、、、、って、
ほんと、困った客ですわ。。。。。