最近の反原発デモと
日曜に三重のお客様から頂いた赤福(赤福餅)とで
シンクロして、思い出した。
「ええじゃないか」
江戸時代末期に、東海(名古屋?豊橋?豊川?)から広がった
社会現象、社会騒動。
天から御札(神符)が降ってくる、これは良いことの前触れだ、という話が広まるとともに、
民衆が仮装するなどして囃子言葉の「ええじゃないか」等を連呼しながら
集団で町々を巡って熱狂的に踊った。
なんか世の中が変わる、世直しが起こるみたいな感じで、
みんなが半分やけくそ気味で、踊り、騒ぎだした現象のようで、
なんか、今に似てるって気がした次第。。。。。
まぁ、この騒動は、
「おかげ」「おかげ騒動」「おかげ祭」「お下り」「御札降り」「大踊」
とも言われているようで、
意味合いは諸説あるようで、詳しく知りたい方はネット等でお調べください。
自分も完全に研究したわけではないので、、、、、
ただ、
その時代のこのイベントは、なんか半分あきらめムード、さっき言ったやけくそムード的な
ものを感じてしまって、根本的なことを忘れてる気がしました。
一人ひとりが、絶対正しいって基本、
誰もが神ってことが見えてこないので、、、、、
本当はその気があって、わかってやってたのか、、、、、
この部分をわざと抹殺して、だれかが今日に伝えてるのか、、、、、
事の真相はともかく、、、、、
今の時代、ポジティブに
「ええじゃないか」行きたいだすな!!!!
うっとおしい雨の日に、元気なれるカラーのパンツ、UP!
こちらから
ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか、、、、、、