昨日の文章、すこし補足したかったのですが、
生来の面倒くさがり屋であることと、
若干痴呆が入ってきてるので、
すぱっと止めて、別のこと、書きますワ。
若干誤解されそうな箇所があって、気になるけど、
気にしない、気にしない!でおこう(^_-)-☆
バンコクの中心を流れる川、
チャオプラヤ川(昔はメナム川って習ったはず)には、
今回、凄く癒されて、ただ、ただボぉーと眺めておりました。
でも、水の色が極茶色というかババ色というか、とにかく汚いのです、
ゴミもたくさん浮かんでいて、汚水の川と言ってもいいくらいです。
そこを観光船やら定期便の船やら小舟やらがバンバン通っていて、
渋滞知らずの高速道路、人々の絶好の移動経路になってます。
さらに、水しぶきをあげて進む船に乗って、この川の水の色を見てると、
ここに落ちたら、1週間くらい臭い匂いが取れないだろうなって思ってしまう、
実際は、この川、ほとんど臭くなく匂わないけど、そんなイメージがある。
それなのに、この川、憎めないというか、親しみが湧くというか、
逆に、凄いパワーを潜在的に秘めてるって感じがある。
事実、この川の中に、いろんな種類の魚が大量にウヨウヨいるし、
上記の写真のような浮草がたくさん漂っているし、
相当すごいプランクトンがいるんだろうなって思える。
そんなこの川見てて、ハスの花を思い出した。
ハスの花(蓮の花)は、泥の中に、泥沼・泥池の中に咲く。
汚いイメージの泥とは対照的な分、
上品で清楚なイメージのハスの花は、
より一層その美しさを際立たせることができる。
さらに、その泥の中の養分のおかげで、その花をより鮮やかに咲かせることができる。
そうか!
この汚いチャオプラヤ川に、自分が、人々が惹きつけられる理由はこういうことか!?。
PS
FBとかって、凝った写真や美しい写真を、みなさん競い合って載せるじゃん?!
自分は、汚い、ゴミのようなものを題材に、カッコよく写真撮って、載せてみたい。。。。。
って、思っているこの頃。